受験には事前の準備と対策が大切

原付免許に挑戦しようと思っている方のために、お手軽取得ガイドをご案内します。

教習所に通わなくても受験可能な原付免許は、学科の試験に合格するだけで、運転免許をとることができます。
ただし、合格後に、原付講習の受講が必要です。
 
雨の日はちょっと・・・だけど、日常の足としてはすっごく便利な原付免許です。
原付免許は、簡単に取れるとはいえ法規やマナーを守り、防衛運転に努めないとたいへん危険な乗り物ですから、走行には交通安全を守って規則正しく運転しましょう。

たとえば走行中に原付バイクが転倒したときのことを考えてみてください。
原付バイクが転倒した場合は、擦り傷で済むなんてことはほとんどないです。
ということで、人に危害を与えることなく、自らも被害者になったり怪我をすることがないように、しっかりと原付バイクの知識をつけて下さい。

受験に必要なものは、次のものです。
忘れ物をしないように、事前にしっかり用意しましょう。

1.写真 1枚 縦3.0cm × 横2.4cm
2.住民票 本籍地が記載されているもの
3.印鑑 
4.受験費用  7,350円
5.受験料 1,650円 原付講習料 4,050円 免許証交付手数料 1,650円

原付講習は自動車教習所で受けられる県もあります。

適性検査という検査もあります。
視力・聴力・運動能力など、原付の運転に必要な能力があるかを検査します。

1.視力は,両眼で0.5以上あれば合格です。(メガネ・コンタクト使用可)
  片眼が見えない方でも、左右の視野が150°以上で、視力が0.5以上あれば合格です。

2.色彩識別能力は、赤、青、黄色の区別がつけば合格です。
  色弱の方でも、信号機の色が見分けられれば合格です。

3.聴力は90デシベルの音が聞こえれば合格です。(補聴器の使用可)
  名前を呼ばれたときに、すぐに返事ができれば合格です。

4.運動能力は、手足や指、身体が運転に支障なければ合格です。
  義手や義足の方でも、運転に支障をおよぼす恐れがなければ合格です。

学科試験の合格基準ですが、学科試験で90パーセント以上正解すれば合格です。

1.制限時間は30分です。

2.問題は48問です。
  学科試験の問題用紙を読みながら、解答用紙に解答していきます。
  マークシート式で、正しいものは『正』の欄を、間違っているものは『誤』の欄を黒く塗りつぶします。
 2問はイラスト問題でおのおの3つの設問があります。
  3つすべてを正解すると2点が配点されます。
  合計50点満点で45点以上が合格となります。

最近の原付免許試験は昔と違い結構な合格率なんです。
一昔前は受かって当たり前だったみたいですが、今は交通の変化に伴い、事故も増加傾向にあります。
半端な自覚しか持っていない人には乗って欲しくないのでしょう。
合格率は30〜40%くらいです。

とは言っても、原付試験の問題が難しいわけではありません。
合格基準が少し厳しいので、ある程度問題に関して完璧でないといけないわけです。

事前の準備と対策が大切だということです。